Fumi Soundヘッドホンアンプが間もなく登場!
- fumisound
- 10月4日
- 読了時間: 2分
ずっと温めてきたヘッドホンアンプ「MONITORs」が間もなく発表!
私が「サウンドメイクする」際の核になっているともいえるヘッドホンアンプです。
実際に深くサウンドを掘り下げる際にはこの「MONITORs」が一番心強い。

私もMONITORsのリアルなサウンドに助けられているんです。
それはリアルなサウンドを土台にしながら、「聴くと弾く」ことに対して楽しむことが出来るまで追い求めてきたから。
聴く弾くに対して楽しくないと私自身やる気が削がれてしまう。。。
どうしてもヘッドホンからのサウンドって諦めがちです。
ヘッドホンならではの諦めが多く、使いやすいように便利な機能があったり、ワイヤレスにしてみたり。でも正直言ってしまえば、機能性や利便性で失ってしまうものが沢山あるんですよね。
MONITORsはずっと使える自身の基準にできるようサウンドに最大限フォーカスした設計、シンプルにシステムに組み込みやすく機能をまとめました。
機能
INST IN
LINE IN(TS)
HEADPHONE OUT
DI OUT
INSTとLINEをミックスした信号を出力するMIX OUT(TS)
INST MUTE
MIXOUT MUTE
イヤモニや密閉、開放型をフレキシブルに入れ替えるHEADPHONE GAIN


サウンドは文字にしてしまうと、どこにでもありそうな感じになってしまいますが
楽器用フルディスクリート回路の鮮度のいいサウンド
聴感上の位相差が圧倒的に少ない
各帯域ボヤけずしっかりと立ち上がる
クラシックからメタルまで相性抜群です
という感じ。
本当に長い時間かけ、サウンドを練り上げました。
このヘッドホンアンプが目指したのは、「楽器を弾くことがもっと楽しくなる」こと。
そして、「自分の音の基準になれるサウンドである」こと。
レコーディング現場においても絶大な威力を発揮することでしょう。
どこまでもリアルで、生々しい音の感触。
いつもの環境が「物足りない」「熱くなれない」と感じているなら、
このアンプを試してみてほしい。
その瞬間、音楽はもっと刺激的になる。




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